デジタルウィンターキャンプ最優秀賞・アスカ君の作品紹介

デジタルウィンターキャンプ最優秀賞・アスカ君の作品紹介です。

まず、プログラムを実行してみると、

「金はボーナスステージ」
「ダイヤは簡単」
「エメラルドはふつう」
「黒曜石は難しい」
「岩盤はとても難しい」

との説明が表示され、コースを選択するように促されます。

ここでは、黒曜石を選択しました。

すると、いろんな説明が。。。

 

なるほど、

レッドストーンランプの上のブロックが赤の羊毛の時はAさんの番で

レッドストーンランプの上のブロックが青の羊毛の時はBさんの番らしいです。

これは分かりやすいですね!

 

そして、何やら、「透視能力」なるものが使えるみたいです。

 

使いたい場合は、レッドストーンランプを5秒以内にオンにすればよいとか。。。

 

とりあえず、ゲームを進めてみましょう。

ジャンプしたら、自分の下の岩盤が空気に変わり、自分の下にあるブロックが分かります。

ブロックの種類によって点数が加算されていきますね。

これを、AさんとBさんで、かわりばんこでやっていき、得点が多い方が勝ちというわけですね。

なるほど、面白そうです。

 

さて、ここで気になる透視能力を使ってみましょう。

 

な、な、なんと、下の画像のように、自分の下のブロックが全部すけて見えます。

これは、「バリアブロック」を置いて自分の下がすけて見えるように工夫していますね。

見ると、いろんなところにTNTがあります。

さすがに、レベル「難しい」ですね!

これは怖いです。。。

 

ゲームを進めていると、なにやら「かぼちゃを見つけた・・・」

のメッセージが。

ジャック・オ・ランタンが下にあったようです。

 

すると、「何が起こるのか・・・」のメッセージが表示され、

なんと、「透視能力を手に入れた!」のメッセージが。

 

これはすごいですね。

 

※プログラムを確認すると、ランダムで下記の4パターンの処理のいずれかが実行されるようです

・100ポイント ゲット

・-100ポイントに得点ダウン

・岩盤の下の宝が再作成

・透視能力を手に入れる

 

実行していくと、ゲームが終わりました。

10回ジャンプするとゲーム終了するようです。

得点は、Aさんの勝ち。

すごく凝ったアトラクションを作ってくれました。

 

さて、プログラムの中を見てみましょう。

定義や、条件分岐、変数などたくさん使ってあり、1画面にはおさまりません。

 

下にどんどんスクールすると・・・・

まだまだ続きます。

 

やっと、下まで来ました。

 

ここまでのプログラム作成、お疲れ様でした!

いろいろ試しましたが、いろんな仕掛けがしてあって面白かったです。

 

たとえば、ボーナスゲームは、どちらが先にダイヤブロックを掘り当てるかのゲーム。

 

また、掘り当てたブロックが「エンドポータル」なら”一発逆転チャンス”となり、相手のポイントを減らすことが出来たりすることもあったりで、アイデアもたくさん盛り込んでくれました。

 

アスカ君、ここまでカスタマイズがんばってくれてお疲れ様でした!

プログラムの完成度、アイデア、デザイン性のどれもが突出してしました。

この調子でまたプログラミングがんばってくださいね。

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