長岡京市と LINE 株式会社が、先進的プログラミング教育推進に関する協定を締結

長岡京市と LINE 株式会社が、先進的プログラミング教育推進に関する協定を締結したとの事です。

(発表日:2018年11月28日)

▼長岡京市ホームページ

http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000008323.html

▼日本経済新聞

https://r.nikkei.com/article/DGXLRSP496815_Y8A121C1000000

▼京都新聞

https://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20181128000188

長岡京市とLINE株式会社が共同開発したカリキュラムに基づき、2019 年度の 2 学期に長岡京市の小学校のモデル校で 12 コマの授業を行なうとの事です。
※12 コマの活用は全国初事例。他自治体では例の無い数の授業を実施し、その学習効果について検証します。

長岡京市とLINEがプログラミング教育で提携した経緯としては、下記のことが記載されています。

(以下京都新聞より抜粋)

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LINE株式会社は今年6月、京都市内に開発拠点を開設。長岡京市が教育現場での情報機器活用に積極的だったため連携を呼び掛けた。市も市長と教育委員が議論する市総合教育会議で、学校での情報通信技術(ICT)環境の充実を確認していたため応じた。

京都市上京区の京都府庁で会見した長岡京市教育委員会の山本和紀教育長は「12コマもの授業に活用するのは全国的に珍しく、成果が出れば20年度から他の学校にも広げたい」と述べた。LINEの江口清貴執行役員も「今回のような情報教育を進め、LINEを活用したいじめなどを減らしたい」と話した。
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長岡京市内にある当スクールも現在、総勢約50名の小中学生(近隣の長岡京市、向日市、京都市内はもとより、遠くは滋賀県や大阪からも来て頂いてます)が、マイクラやロボット、スクラッチを使ったゲーム制作などプログラミングレッスンに通って頂いてますが、これからますます、プログラミング教育が普及していきそうです。

プログラミングの体験会も随時やっておりますのでお気軽にお問い合わせください。
教員関係者の方のお問い合わせも大歓迎です。