大学新入試にプログラミング、「現代のそろばん」
こんばんは、店長の中川です。
本日の日本経済新聞のニュースサイトに、
”大学新入試にプログラミング 首相「現代のそろばん」”という記事が掲載されていました。
政府は17日に開いた未来投資会議で、大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」に、プログラミングなどの情報科目を導入する方針を確認したとのことです。
- 小学校では、2020年度からプログラミング教育が必須化
- 中学校でも、2021年度から技術・家庭科でプログラミング学習に関する内容を拡充
- 高校でも、2022年度から共通必履修科目に「情報Ⅰ」を新設し、すべての生徒が学ぶことが決まっている
ということです。
背景には、産業界を始めとするデータサイエンティストなどのIT人材不足があるとのことです。
日本は国際的にもIT教育が遅れていると指摘されており、
今後のAI化の社会において、すべての人材がAIを活用できるような教育を目指すとのことです。
プログラマーやシステムエンジニアなどの直接的にITを構築する業種に限らず、
どの業種でもITリテラシーを求められる時代になりそうですね。
当教室は、現在、小・中学生対象にプログラミング教育に力を入れております。
毎月、いずれかの日曜日で無料体験イベントを実施しています。
よかったらお越しくださいませ。
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