ロボットプログラミング生徒様作品 かみつき番犬ロボット

教室長の中川です。
ロボットプログラミング教室の生徒さん作品「かみつき番犬ロボット」を紹介します。😄
小3の男の子の作品です。
 
1年生から通ってくれて、2年ほど通ってくれています。😄
3年生でここまでのロボットプログラミングができています。
動画をご確認ください。

作ってくれたプログラムはこんな感じです。

ブロックが存在するか/存在しないかは、赤外線フォトリフレクタというセンサーをつかって、センサーの値で判断しています。

存在する/存在しない の閾(しきい)値を自分で調べてもらって、それをプログラミングに落とし込んでいく作業をしています。

数回に一回かみつくというのは、乱数という処理を使っています。

乱数とはランダムな数を生み出します。

今回のプログラムでは、「1~10までの乱数」というものを使い、1から10までの数字のいずれかが毎回、変数でセットされるという処理にしています。

このようにプログラムをすることで、10回中何回噛みつくのかということを制御できます。

たとえば、下のプログラムの例では、乱数で取得された値が、「<2(2より小さい)」ならば、噛みつく処理を行うということをしています。

10%(10回に1回)の確率で噛みつくということになりますね。

そちらを実際に、プログラミングしたものをロボットの基盤に転送し、ゲーム形式で対戦するということをやっています。

かみつき番犬ロボットプログラミング

かみつき番犬ロボットプログラミング

ロジック的(プログラムの論理的な流れ)もしっかり理解してくれて、楽しみながらレッスンをしてくれています。

 

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